Spice curry 小鳥

こちらは番外編です。

院長はカレーが大好きで、週に6日はカレーを食すほど。

スリランカ風のカレー作りを趣味にしており、毎週様々な種類のカレーをこしらえています。

自宅オフィスでの施術をされた方は、スパイスカレーが提供されるという噂です。


カレーって、・・・夢が詰まってますよね♪

薬膳としてのスパイス

スパイスの役割は、カレーの香り付けだけではなく、いろいろな効能、効果があります。

食欲増進、消化吸収、あるいは殺菌作用など、それぞれ違った効果を持ちます

また、漢方薬として使われることもあり、健康・美容の効果が期待できるといわれています。

体調に合わせてスパイスを調合し、料理に使用することは、健康維持にとって有益であると考えられます。

代表的なスパイス

1. コリアンダー

いわずと知れたパクチーです。種子や葉を乾燥させ、パウダーにしたものをコリアンダー、葉を生のまま使用する際はパクチーと呼ばれます。

胃液の分泌を良くし、腸内ガスを排出する作用があり、消化不良の改善や、頭痛にも効果がるといわれます。

バランススパイスとして、カレーには最も多く使用します。

2. クミン

カレーに欠かせないスパイス。種のまま & パウダースパイスとしても、私が一番重宝しているのは、このクミンです。

消化液分泌による整腸・解毒作用があり、食欲増進、消化促進に効果があります。また、抗酸化作用もあるため、免疫強化にもなるといわれます。

3. ターメリック

日本ではウコンとして流通しています。カレーの黄色い色づきは、このターメリックによるもの。

『クルクミン』が肝機能を活性化させ、二日酔い対策や血中コレステロールの低下が期待できます。抗酸化作用に優れ、美容効果も期待できるといわれます。

・・・他にもクローブやシナモン、カルダモンや、香草類(カレーリーフ、カスリメティ、ベイリーフ)など、一つのカレーを作るにも、いろいろなスパイスを使用します。

薬膳としてのスパイスは、カラダの機能を保つ上で有用と考えられますので、たくさんのスパイスを使用する『カレー』はカラダに良いということですよね♪

スパイスカレー好きの方がいらっしゃいましたら、お問い合せ時に申しつけください。単純にカレー好きという方のメッセージもお待ちしています。

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Physiosophic osteopathy 

kotori

~東淀川にあるosteopathy施術院 & 出張施術~


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奇跡は遂行されるものではない

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能力の限り専門家としての技を提供することが

我々の唯一の保証である

                         by ウイリアム・G・サザーランド